2009年05月24日

ハードウェアの設定あれこれ

本来のマシンにHDDが納まったところで、ハードウェア類の設定を行う。 例を挙げると・・・

  • cpuspeedサービス
  • lm-sensorsサービス
  • データ用HDDのスリープ
などがある。


エンコードでもしない限り1.8GHzでまわす必要など全くないので、cpuspeedを使ってプロセッサの周波数を下げる。CPUはViaのC7-Dを使っており、省電力モジュールの名称はe_powersaver (Enhanced Power Saver)である。cpuspeedデーモンの設定ファイル/etc/sysconfig/cpuspeedを編集する。

/etc/sysconfig/cpuspeed
##関係ないとこ省略
DRIVER=e_powersaver
GOVERNOR=

GONERNORは設定しないとon-demandモードになる。あとは、サービスを立ち上げ、(少なくともランレベル3と5で)自動起動の設定をする。

# /etc/init.d/cpuspeed start
# /sbin/checkconfig --level 35 cpuspeed on

lm-sensorsを使うことで、温度センサ、電圧センサ、ファンの回転数制御などが使えるようになる。sensorsサービスを使うためにはまずセンサICのドライバをロードする。SN18000に搭載されたセンサはdme1737モジュールで制御する。

ちょっと厄介なのは、センサの置かれているアドレスが普通と違う(?)らしく、モジュールを起動する時に引数が必要である。

# modprobe dme1737 probe_all_addr=1
# sensors

起動時オプションを指定するのが面倒なので、オプションが自動的に付加されるように設定を変更する。これで、単にmodprobeするだけでOK。起動時にロードしておきたいならば、rc.localに追加するのも手である。

/etc/modprobe.conf
options dme1737 probe_all_addr=1
/etc/rc.local
modprobe dme1737

データ用ハードディスクを停止させる手順については、以前にも取り上げた。hdparmを使ったタイムアウトの設定とsmartdの設定変更で、HDDの電源を切るようにしている。

posted by yuji_at_radiance at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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