2011年07月19日

ABC2011Summer報告(バザール)

7/17に早稲田大学にて開催されたAndroid Bazaar and Conference 2011 Summerを観てきました。資料やメモを清書するついでに、webに残しておこうかなと。今日の更新分はバザールの話。順番は巡回した順。巡回先が偏っているのは仕様。書き始めたら分量が膨らんで終わらなくなってしまった。

■mbed部
mbedを使ってADK(open Accessory Development Kit)準拠のI/Oボードを実現するという企画。 何かイベントをやるときはGadget Cafeを中心に活動されるとのこと。 まだ、ボードの着脱→インテント→アプリの立ち上げの手順のどこかに不備があるらしく、 アプリがボードを認識しないとのこと。RT-ADKをプロトコルアナライザで観てみたいと言っていた。

■横浜支部・ロボット部、神戸支部・ロボ部
ひとまとめにしてごめんなさい。展示の棲み分けを把握できていませんでした。

  • ATTiny(とPIC?)でADK準拠のI/Oボードを作る
  • twitterと連携する、しゃべるロボ
  • ロボットハンド。スマートフォンの画面を指でなぞると3自由度(たぶんそれくらい)の腕を振る
  • クモっぽいロボット
ADKを駆使してスマートフォンから動かすロボを実現。悩みの種はスマートフォンの電池の消耗だとか(外付けIOボードはスマートフォンから給電する)。

■実機展示(主宰者失念)
Camangiの7inchタブレットを展示していた。まだ発売前なので調整が不完全とのことだが、良く動く。画面が小さい&解像度低いので、HoneyComb的に大丈夫かと思っていたが、特にストレスは感じなかった。HTC flyerのHoneyCombアップデートも案外期待できるかもしれない。

■Yamaha
担当の人が熱かった。Androidで電子楽器を作る際には、タッチ→音出力の遅延が重要になってくる。その遅延を縮める技術の説明を2つ。一つはADKを使ってarduino MIDIシールドからMIDIを出力、MIDIの機材で演奏するというもの。もう一つは、HW音源と改造カーネルで音を鳴らすというもの。IS03に入っている(たぶん着メロ用)音源チップを叩いて音を鳴らしていた。カーネルを改造して、midiを扱うjavaクラスライブラリまで作ったとのこと。
また、参考展示として、米国miselu社が企画中のandroid搭載電子ピアノのモックを紹介。 オンラインセッションとかそういう時代が来るのだろうか? 以前のCEATECで、ヤマハがネットワーク接続できる電子ピアノを参考出展していたことを思い出した(参考リンク:インプレスBB watch)。

■ガイガーカウンター(主宰者失念)
浜ホトは職人芸でしたねーと雑談。安価に量産できるGM管のデザインを作成したらしいが、工場のオファーは今のところ無いみたい。

■TechBooster
AndroidのプログラミングTipsを掲載しているサイト。 9月中旬に「Android タブレットアプリ開発ガイド」を出版するらしい。 Android3.2にも対応との事。努力してますね。でも、3.2でAPI仕様ってそんなに変わったかな。

■スマート・ドライブ・メーター製作委員会
加速度センサを使って道のバンプの高さを検出するソフト。 実際に東北地方を走って、高速道路の歪みを測定したというから恐れ入る。 原理は加速度の二重積分だが、累積高度を取るのではなく、一定時間内の高低差を求めているようだった。 測定精度は中々だが、もう少し頑張れそう。 積分値をとる計測区間の選び方を工夫するともっと正確になるんじゃないだろうか。

ラベル:android
posted by yuji_at_radiance at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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