2011年09月08日

LLVMを32ビット向けコンパイルin64ビット環境

仕事でLLVM Clangを使おうとしてちょっとハマったのでメモ。良い子のみんなには常識だから必要ないかな?

ビルド環境はCentOS5 64bitな環境。教科書的な手順は以下の通り。

  1. ソースをsvnから落としてくる。clangのソースをLLVMのソースツリー内に展開する。
  2. automakeを実行する。
  3. configureを実行する
  4. makeを実行する
しかし、64ビット環境下で32ビット向けにコンパイルするにはちょっと小細工が必要。
configure --build=i686-pc-linux-gnu
make CC="gcc -m32 -march=i686" CXX="g++ -m32 -march=i686"
-m32をつけると32ビット向けにコンパイルを行う。これでめでたしかと言うとそんなことは無く、シンボルが足りないだの何だのエラーが出る。-marchをつけるとちゃんとリンクまでできる。

posted by yuji_at_radiance at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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